装甲騎兵ボトムズ(PS2)をプレイしたら血と硝煙まみれになった

「装甲騎兵ボトムズ」はプレイステーション2対応のアクションゲーム

プレイ環境はPS2と、互換性のある初期型PS3のみになるのでやや限定されますが、ロボットバトル物のゲームとしてかなり楽しめるタイトルです。

生身の人間とATが撃ち合う恐怖の戦場!

装甲騎兵ボトムズは、同じタイトルのアニメを題材にしたゲームです。プレイヤーは主人公・キリコを操作してアニメシナリオに準拠した数十のミッションをこなしていきます。

「あれ?!ロボットバトルじゃないの?」と思われるかもしれませんが、スタート時のキリコは生身で戦場へと放り出されます。戦場での主力兵器はAT(アーマードトルーパー)と呼ばれる、全高4メートル程度の人型機械です。

人間に似た運動が可能で、脚部にあるホイールで高速滑走も行えます。敵味方ともに様々な武装を施したATを駆り、マシンガンやミサイル等で撃ち合い、アームパンチやパイルバンカー等で格闘戦もこなします。

…ちなみに生身の人間は、敵ATに接触すると轢き殺されちゃいます。

キリコの初期装備は、アーマーマグナム(対AT用拳銃)一丁のみです。この世界では、基本的に主人公の専用機というモノは存在しません。敵ATをぶんどったりしつつ生き延び、多くのバリエーションを持つATを乗りこなしていく事になります。そのうちプレイヤーの好みにあったセッティングのATを見つけて、それが愛機となっていくことでしょう。

ATの挙動だけでもご飯3杯いける

ここまでは「ボトムズファンでなくても楽しめるぞ!」という感じで話しました。純粋にアクションゲームとしてもよく出来たタイトルです。

ボトムズ関連のゲームも過去に色々と作られてきました。ミリタリー色の強いSLGを除き、アクション要素を前面に出したタイトルとしては、このPS2版ボトムズは「漸くモノになったボトムズゲー」と言って差し支えない仕上がりです。

歩行、射撃、ローラーダッシュ等がスムーズに行える操作性で、敵機体もけっこういい動きをしてきます。サウンドエフェクトも原作準拠で、挙動が超気持ちイイです!ファンだったら操縦してるだけでもグっとくるものがあるハズです。