歴史を分かりやすくカスタマイズ。鈴木亮平の骨太さに胸キュンの大河ドラマ「西郷どん」

2018年の大河ドラマ「西郷どん」の感想

最近、ドラマファンの中で大河ドラマが熱くなっています。
一年通して楽しめて、自分の育った日本の歴史も理解できる。それが大河ドラマです。豪華なキャストも魅力です。そんな中、今年の大河ドラマ「西郷どん」も10話を迎え、ますます盛り上がってまいりました。

主演・鈴木亮平の西郷隆盛はピュアで骨太

かつての大河ドラマ「飛ぶが如く」では西田敏行が演じた西郷隆盛を今回主演として演じるのは、カメレオン俳優として名高い鈴木亮平です。

脇役が目立つ彼の主演に、最初は「大丈夫なのかな?」と感じていたのですが、いざ、ドラマが始まってみると、そのカメレオン度が彼本人の存在をしっかりと消して、ピュアで骨太な西郷隆盛像がしっかりと描かれていることに驚きました。

時にガキ大将として、時に貧乏浪人として、時に薩摩藩士として、西郷隆盛がそこに存在するかのような演技に引き込まれること間違いなしです!

脇を固める豪華キャスト

さすが大河ドラマ、脇を固めるキャストも豪華です。

西郷隆盛の盟友、大久保利通には瑛太、妹には桜庭ななみ、弟には渡部豪太など若手を据えながらも、薩摩藩には渡辺謙や鹿賀丈史、小柳ルミ子などの大御所を、お笑いからも塚地武雅や井戸田潤などと様々なキャストを据えて、脇を固めています。このキャスティングは大河だからこそ!なのです。

先が分かっているからこそ描かれる世界の新鮮さ

大河ドラマは、主役となる人物が結局どうなったのか、誰もが知っている状態で始まります。

だからこそ、その人生をどう描くのか、どう脚色していくのかを楽しむ楽しみ方が出来ます。史実を分かりやすく脚色しつつ違わないように描かれていく世界の楽しさは、追いかければ追いかけるだけしみていくものです。

現在、西郷が江戸に渡ったところが描かれていますが、まだ時代は江戸。これから明治まで、彼がどうやって時代を駆け抜けていくのかを見るのが楽しみで仕方ありません!

「西郷どん」の感想その2

鈴木亮平さんの渾身の演技に注目!!

2018年の大河ドラマは、明治維新に関わった重要人物、西郷隆盛です。歴史上の人物として知らない人はいないと思いますが、西郷隆盛がどのような家族に生まれ育ち、どんな性格でどのように偉業を成し遂げる人になっていったのかといった詳しいことを知っている人は少ないのではないでしょうか。

今回の大河ドラマでは、その西郷隆盛を「男からも女からも愛された人物」として林真理子さんが小説で描き、中園ミホさんが脚本を担当しているとあって、非常に人間味のある熱い男として表現されています。

注目なのは西郷を演じる鈴木亮平さんの演技です。家族思いで誰にでも優しく、困っている人は放っておけずどうにかして救いたい。しかし藩の掟などが厳しくどうすることもできない辛い葛藤を素晴らしい表情で演じられています。

また、感情を表に出すことが多く、泣いたり笑ったり喜んで叫んだりと豪快な熱い男を見事に演じられていて、魅力ある西郷隆盛に引きつけられています。

相撲をとるシーンでは、鈴木さんの素晴らしく仕上がった筋肉を見ることもでき、さすがだと思いました。今後も鈴木さんの美しい筋肉にも期待したいです。

薩摩藩主 島津斉彬を演じる渡辺謙さんの圧倒的な演技

このドラマで素晴らしいと思っているのは薩摩藩主を演じる渡辺謙さんの圧倒的な存在感と演技力の素晴らしさです。殿にふさわしい立ち居振る舞いとセリフ、器の大きな人柄が渡辺謙さんにぴったりであまりの圧に初回から圧倒され、感動しました。今後もどのような演技を見せて頂けるのかが楽しみです。

素晴らしい映像美に感動

初回から感動したのはオープニングの曲と、映像です。鹿児島の桜島や森林、海など自然の美しさと伝統文化が融合していて、西郷のこれからの旅が始まるというような勢いのある曲と映像で感動しました。ドラマに大変合っていると思います。

まだドラマが始まって3ヶ月ですが、魅了される部分が多く有り大変好きなドラマでオススメです。今後の西郷隆盛の活躍を応援し、歴史もしっかりと学んでいきたいと思います。