出産祝いはブランド品よりも実用的なものを選ぶべき?

ラルフローレンのもこもこのつなぎを出産祝いでいただきました

出産のお祝いでラルフローレンのあったかそうなつなぎのベビー服をいただきました。すごくかわいくて冬になったら着せようと意気込んでいたのですが、実際には上手に使いこなせませんでした。

ベビーカーよりも抱っこ紐派だった

我が家はエレベーターなしの3階でベビーカーよりも抱っこ紐を遣う機会の方が多く、モコモコのつなぎは実用的ではなかったのです。モコモコのつなぎを着せた上で抱っこ紐をすると赤ちゃんも暑そうでした。というのも、赤ちゃんはもともと体温が高いうえに、電車や室内は暖房が効いていることが多いので真冬でも「暑い」のです。母も赤ちゃんをくっつけて移動しているので寒さを感じる暇もあまりありません。外から室内に入ると暑いのですぐにでも脱ぎたいのですが、全身つながっている服なので脱着は簡単ではありません。泣いている子をおろして着替えさせてまた抱っこするその大変さに疲れてしまいました。薄手のつなぎを着せて、抱っこ紐につけるケープでくるんだ方が母と子の密着度もあって、寒暖差に合わせて脱着がしやすかったです。

高級品だって赤ちゃんはおかまいなし

せっかくいいものをいただいたのだから使わないと…!と思い込んでいましたが、赤ちゃんにとっては金額の差なんて全く関係ないのです。赤ちゃん用品は「母親がいかにストレスなく使えるか」というのが最大の価値だと思います。お食い初め用に高級な食器セットをいただいていたのですが、こちらもあまり出番がありませんでした。高級品だと思うと汚されたり壊される気がして普段のぐちゃぐちゃの食事に使う気がしなかったのです。

もったいないのでメルカリで売りました

ラルフローレンのもこもこのつなぎも、高級食器セットも、ほとんど使っていないので見た目は新品のようなきれいさでした。数年たって本当に使わないと実感したのでメルカリで売ってしまいました。いただいた人には申し訳ないという気持ちはありましたが、自分にとっては不要品でも誰かにとっては有意義で必要なものかもしれません。捨ててしまうよりは、誰かに使ってもらう方が後ろめたくありません。お金に換えたのね…と言われてしまうと苦笑いしかできませんが…。

でもやっぱり「お祝い」はいいものをあげるもの

高級品は使いにくいからといって、服は消耗品、食器はプラスチックと割り切ってしまうのも寂しいものです。人からいただいて嬉しいのはやはり「普段買わないような質のいいもの」だと思います。自分はうまく使えなかったので、用途の限られた服や高級食器を出産祝いには選びませんが、みんながそうとは限りません。実用性も大事ですが、相手の「気持ち」も同じくらい大事だと思います。