出産祝ギフトセットにはご用心!実用性をよく検討して

出産祝ギフトセットの実用性に関してはよく考えるべき

ありがた迷惑な出産祝い

30代後半の主婦です。6年前に一人息子を出産した際、身近な人々や親戚の皆さんから、様々な贈り物を出産祝いとしていただきました。汎用性の高いギフト券などは、子どもが成長していく過程で必要なものを求めるのにとても役立ちましたので、とても嬉しい贈り物でした。

一方で、「何じゃこりゃ!」と引きまくってしまった贈り物も、中にはありました。とんでもなくブサイクなお人形や、使うの何年後?というようなおもちゃなどです。これは、出産経験のない方からもらったものなので、まあ慣れていないし勝手がわからないから仕方がないのかな…と、苦笑で済ませたのですが、ひとつ首をかしげたくなったのが、義姉の出産祝いです。

出産の経験があるお母さんでも

この義姉は私よりずっと年上で、小学生・中学生(当時)のお子さんがいました。自分も保育関係のお仕事をしているので、子どもの扱いや育児には慣れているはずなのですが、彼女がくれたのが「出産お祝いギフトセット」だったのです。

小さなぬいぐるみと、肌着・布帽子に靴下が何セットか組み合わされたキャラクターギフトセットなのですが、シールで「新生児用お祝いギフト」としっかり明示されています。これを、生まれて4か月が経った時点で贈られました。

もちろん、もらった時点で子どもにとっては完全に小さすぎ、サイズアウトしているしろものばかりです。手渡しされた時に、「肌着なんかは、何枚あっても足りないでしょ!」と笑顔で言われて、すごく困ってしまいました。着せて見せて!と言われるのではないか、と恐ろしくなり、内心で必死に、そそくさと片付けたくらいです。

お手軽簡単?「ギフトセット」にはご用心!

義姉を擁護できる点としては、夫が自分の親戚側に出産報告をした際、「とても小さい子だよ」と、誕生時点での小ささを強調していたこと、さらには私自身がとても小柄であることが挙げられます。

義姉は、特に小さい赤ん坊だと早とちりし、「かわいいギフト!新生児用だけど、まあ小さい子らしいからいっか!」と選んでしまったのかもしれません。

ギフトセットは確かにとても可愛らしく、華やかな感じにまとめてあるので、一度気に入ったものを見つけると「それでいいということにしよう」と考える心理作用があると思います。ただ、やはり贈られる側としては、どんなに見栄えがよくても使えなければ意味がありませんので、ギフトセットの実用性に関しては、よくよく考えるべきだと思います。