11月21日に東日本の広範囲で火球が目撃された件

東京や静岡など広範囲で“光る物体”目撃、「火球」か

…という記事が出ていました。21日の夜に、愛知県から千葉県までの広範囲に渡って、空から落ちてくる光が目撃されていたということなのです。
火球とは小惑星が地球の大気圏に突入して燃え尽きる現象だとのことで、これは流れ星と同じようなものなのですよね。流れ星は以前から何度も見たことがあるのですが、火球というのは未だ実際に見たことがないので、見てみたい現象のひとつです。

近年は世界的にも火球の目撃がかなり増えているといいます

小惑星帯に入ったとか、そういうのが関係なしに、なにか地球めがけて飛んでくる隕石が多くなっているのでしょうか。
もし火球が大きくなれば、地表にクレーターができるほどの衝撃をもたらしてしまうことは、想像がつきます。そういったクレーターができるほどの隕石の衝突は、世界的にみれば小規模ならば年に数回程度、巨大クレーターだと数十年~数百年に1度くらいかと思います。

青森県の畑に謎のクレーター

今年の春だったと思いますが、青森県の畑に謎のクレーターができていて、隕石かという話がありました。今回の火球の出現でも、おそらくどこかにクレーターができている可能性はありそうな感じがします。

もし自分の目の前に火球が出現するどころか、自宅の庭に隕石が落下してきたらと想像してみると、怖いというかそれを入手して高く買い取られないかなどと、欲を出して考えてしまいます。実際ホンモノの隕石というのは数百グラムで数百万円というとんでもないお値段が付くのですよね。

とすると今回の火球として飛び込んできた隕石も、あ、あれはもしかして数億円の塊が落ちてきたんじゃないか?なんていう観点で見てもおかしくないわけです。

天からの警告?

そういえば、古代中国では火球というのは、天狗という犬の妖怪が駆け下りてきて災厄をもたらしたと表現したそうなのです。

今の時代、何か地球の自然の破壊をし尽くす人類は、「旧約聖書」で天にさからってバベルの塔を築く人類と重なるようで、火球というのもなにか天からの警告なのかとも考えるこの頃です。