歴史時代劇エンターテイメントと現代版映画の「本能寺ホテル」

本能寺ホテルについて

はじめに

個人的には史実に元ずいた時代物、時代劇が好きで、よく映画やテレビドラマなどもよく見ているが、今回紹介する映画は「本能寺ホテル」ということになります。 この映画の物語は現代と当時の時代を行き来する、所謂、タイムスリップ、時空を超えるストーリーの展開になっていますが、此れが実に無理のない描き方で、人生訓をも交えて見る人の心を揺さぶってくるのです。 勿論、歴史的の興味がありますし、勉強にもなります。

映画・「本能寺ホテル」のストーリーの概要

此の「本能寺ホテル」は確か、2011年頃に公開された「プリンセス トヨトミ」のコンビの鈴木雅之監督と出演者の綾瀬はるか、其れに堤真一によるエンターティメント的な史実映画で、言うなら現在と戦国時代をタイムスリップするストーリーになっています。

物語の展開は、個人的にも大好きな主人公の綾瀬はるか(繭子)が、ひょんな事から京都の本能寺ホテルという、チョット怪しげな名称のホテルに滞在してしまう。 此の時に何かの拍子に時折、現在から戦国時代(本能寺の変の1582年)の京都の本能寺へと迷い込んでしまうのです。

其のときに主人公は、織田信長や(堤真一)や森蘭丸(濱田岳)らと意思の疎通を始めることになるのです。 此のような、現代と過去を行ったり来たりするという設定も面白いし、展開もテンポも良くて脚本やセリフも無理がなくて、見ていて飽きることがなく面白いし、ハラハラドキドキ感も有るのです。 

映画・「本能寺ホテル」のストーリーの意外性

特に、この映画は筆者も同様ですが、歴史に興味を持っている人達には非常に面白く、何と言っても戦国時代の最大の謎ともされている「本能寺の変」をテーマとして描いているということです。 勿論、本能寺の変というのは戦国期の1852年に実際に起きた大事件であり、織田信長が全国を統一しようとする矢先に、京都の本能寺で明智光秀(役柄は高嶋政宏)によって暗殺されてしまう事件なのです。

それに、テーマとなっている「本能寺ホテル」と言うホテルは、当時の「本能寺の変」のあった場所に建てられているという設定になっているところが特に面白く、ホテルのエレベーターがタイムマシンという役割になっています。 フロントの一階部分は現代であるが、階上七階が戦国時代の本能寺に当たるという設定になっていて、このあたりも奇想天外でで実に面白いのです。

そして、映画では主人公の進言によって、実際の歴史のように信長は打たれてしまうのか・・?、それとも・・?。