筆者が敬愛する百田尚樹氏の映画・『海賊と呼ばれた男』

映画、百田尚樹氏の『海賊と呼ばれた男』について

筆者は元より、個性豊かな作家・百田尚樹氏が大好きで、色々と本なども呼んでいますし、話題の映画も大好きでよく見ております。 最近の映画では、「海賊と呼ばれた男」というのを観ましたが、かなり評判の映画にもなりました。 この映画は2012年に発行した同名タイトルの英雄歴史伝の小説を映画化したもので、昨年(2016年)の12月に公開された映画です。 

そして、監督はあの同作者の「永遠の0」を作成した山崎貴、同様に主演は岡田准一であります。 百田尚樹といえばNHKの経営委員にもなった人物で、日本国を愛する余り放言で追放されてしまった経緯もあり、彼の愛国心に燃えた書物に「大放言」や、「カエルの楽園」、そして「海賊と呼ばれた男」などがあります。 そして2013年には第10回本屋大賞を受賞しています。

さて、この小説と言うか映画は戦後、出光興産を世界の出光に作り上げた物語なのです。 つまり、主人公の国岡鐡造(岡田準一)は、出光興産の創業者だる出光佐三をモデルとしていて、国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした映画作品で、戦後から国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれているのです。

映画、『海賊と呼ばれた男』のストーリー概要

太平洋戦争から終戦の際に、奇跡的に焼け残った国岡商店から1人の若いリーダーらしい声が聞こえる。 「戦争がに負けたからというて愚痴を言うのはやめよ、確かに、日本が戦争に負けたし、石油を巡る戦いにも敗れた。 しかし、日本は全ての物を失おうとも優秀で賢い日本人がいる限り、この国は絶対に再び立ち上がる。 此れは我が社も同じことで、これからこそ、この国が復活するためには石油が絶対に必要になると確信している。だからこそ我々が懸命に働かなければならないのだ」。

国岡商店の国岡鐡造は、社員に向かって「お国のために働け、そして将来の日本国の為になる事をしろ」と、大いに社員を鼓舞し、そして、人を愛すこと、社員を愛することは信頼することでもある。 そして、当社は会社の定年はなし、出勤記録無し、更に最低でも社員の解雇なし、という条件を社員たちに約束をするのである。 鐵造は飽くまでも理想向かって突き進むのみ、そして、彼を慕う社員たちは此の後は困難に向かって「火の玉」になって仕事をこなすのです。 其れは、実は戦後の日本の姿そのものを見ているようなのです。

実際の「出光佐三」という人物、

出光佐三氏が実際に吐いた名言に、「お金や学問、其れに権力のたちの奴隷になるな」、それに、「法律、組織、機構や数、理論、そして主義やモラルにとらわれるナ」、つまり、常識にとらわれたことはするな、と言っています。