日馬富士による暴行疑惑が憶測を呼んでいますが…

なぜこんなに情報が錯綜しているのか?

昨日17日の正午過ぎ頃、食事を済ませてから何か面白い番組でもやっていないか、と思いテレビを付けると、ワイドショーで日馬富士の暴行疑惑問題が放送されていました。

ネットニュースやテレビのワイドショーでは朝から晩までこの話題で持ちきりです。数日前から気になっていたので、ワイドショーの内容に耳を傾けてみると、日馬富士が暴行を働いたということだけは確からしいが、それ以外のことは何もわからない、というのが本音のようでした。

それにしても、相撲協会の対応の悪さには疑問が湧き出てくるとともに、憤りさえ覚えてしまいます。

憶測が憶測を呼ぶ、日馬富士の暴行疑惑報道

連日、テレビのワイドショーで取り上げられている情報によれば、日馬富士がモンゴル会という飲み会の席において、貴の岩をビール瓶で殴った後、馬乗りになって20発近く殴り続けたと報じています。その上、止めに入った白鵬関を突き飛ばし、アイスピックまで持ち出しながら暴行を続けたというから、大変です。

これが事実であれば日馬富士は責任を取って引退するしかなくなるでしょう。

また、事件があった翌日にはこの二人は握手を交わしながら仲直りをしているそうです。ところが、それとは逆に貴乃花親方は警察に被害届けを出しているというからモヤモヤがつのるばかりであります・・・。

これでは、相撲ファンのみならず日本中の人たちがヤキモキした気持ちを抱え続けるしかありません。

この報道の問題点とは?

ところで、なぜこんなにも情報が錯綜しているのか?問題は、すぐに会見を開かない相撲協会にあるのは確かでしょう。

白鵬関のように、カメラの前で一言でもいいので何か情報を発していれば、ここまで問題にならなかったはずです。そして、前述したような情報の出所のほとんどは、その場に居合わせていない元力士の旭鷲山や貴の岩のお兄さんだとのことです。それであれば、そこに主観が入り込み尾ひれがついて表現が大きくなって当然であります。二次情報だけを頼りに大きく報道すること自体に疑問を感じずにはいられませんでした。

信頼度の低い先走った情報に踊らされるのは、もう懲り懲りです・・・。これを機会に、報道のあり方を見直してもらいたいと、願うばかりであります。