大勢の見学者がチバニアンの地層に来ていることについて私が思ったこと

チバニアンの地層に大勢の見学者が来ていることについて

今までひっそりとしていた地層が、これほどにぎやかになるとは思わなかったでしょう。

地球の地質年代で77万年前から12万6000年前にあたる、中期更新世の時代が千葉時代(チバニアン)と名付けられる見通しになったことで、命名元の千葉県市原市の地層には毎日、大勢の見学者が県内外から来ています。

チバニアンの元になった地層のある市原市では喜びの声が挙がっています。一方、見学者の受け入れに対して不安だという声もあります。

様々な意見を取り入れる必要性があるのでは?

このニュースを見て、見学者の受け入れなどには様々な意見を取り入れる必要性があると感じました。チバニアンの元になった地層を一目見ようと毎日大勢の人が電車やバス、車などで訪れています。

大勢の見学者が訪れることに歓迎する声もあれば、不安に思う声もあるでしょう。強制ではないですが、やはり地元で盛り上げていくというのは大切だと思います。ですから、地元住民の不安にしっかりと耳を傾けて、市では納得のいくような受け入れ体制を進めてもらいたいと思います。

私達見学者が気をつけないといけないこと

地層を訪れる見学者の受け入れ体制を市がしっかりと進めるのはもちろんのことです。しかし一方、私達見学者もルールやマナーを守って市などに迷惑をかけないようにしなくてはなりません。

「チバニアン」地層の見学でも守らなくてはならない決まりがありますし、車で来訪する際には、違法駐車は絶対にいけません。そして何より大切なのが、地層の見学はあくまで学習だという気持ちを忘れないことです。

その大昔にいったい何があったのか、どういう地形だったのかといった、その歴史を地層は現在に生きる私達に伝えます。大勢の見学者が来ていると聞いて来訪した方の中には、お祭り気分の方もいるでしょう。

しかし地層を見学する際には、そういった気持ちではなく、地層に対して畏敬の念を抱くことが重要なのではないかと思います。

受け入れる側と見学者側の協力が、地元を盛り上げるのに欠かせないと感じます。