大阪府立懐風館高校での黒染め強要問題の続報がありました

大阪府立懐風館高校での黒染め強要問題について思うこと

原告側の主張などの既報で感じたこと

原告側・被告側双方の主張については、既に様々な媒体で報道されていますのでここでは割愛致します。

ただ私がふと思ったことは、民放放送のニュース番組のインタビューに応じる教頭先生を拝見して「生徒を指導する側の人間は白髪交じりで薄くなった頭髪については何ら問題もなく、しかも民放放送のインタビューとはいえ一応は公の場へ自身を晒すこととなったのに、頭髪の乱れなどの身だしなみについては無頓着でいいのだろうか?」というものでした。

まずは自らが率先してきちんとした身形を指導対象となる生徒に示すべきではないのでしょうか。

そして、このこととは別に、主にネット上に溢れかえった当事者以外の様々な方によるご意見を見る度に、これから裁判で色々なことが明らかになるであろうに何故そこまで過熱してしまうのだろう?と感じておりました。

今回続報となった教育長の会見内容について

黒染め強要の件とは別に今回の会見で明らかになったこととして、(勿論現在も同校に在籍している)原告生徒について生徒名簿への不掲載や座席そのものが排除されていたというものがあり、これがそのまま事実だとすれば本当に不当な扱いであると感じてしまいます。

この学校は原告生徒に戻ってきてほしいという願いはないのでしょうか?これが複数の教育者が集まって決定したことかと思うと本当に悲しくなります。

一連の報道を受けて私が思うこと

一般的な報道やネット上に溢れている情報などを拝見しますと一部で過熱気味となっているように見受けられておりました。

今回の教育長の会見内容によりそれは益々激しくなることが予想されます。

問題となっている箇所についてはこれから公の場で明らかになってくるのですから、当事者以外の人間についてはやはり冷静に成り行きを見守るべきであると思います。

外部の人間としては今回の問題を忘れずに記憶に留めておくことこそが一番大切なのではないでしょうか。

そして教育者である方々については今後明らかとなることを冷静に受け止め今後の教育方針に生かしていくべきであると考えるのです。